文書主義再考

日々作成される記録は、やがて帳簿のみになっていく。それが日々の差異を代弁して行く。

そして12世紀、未来という非存在、蓋然的存在が取引の対象となるのである。

 

 

参考

古代オリエント史講義」    前田徹 著

「世界哲学史5」     伊藤邦武 山内志朗 中島隆博 納富信留 責任編集