2021-01-06 文書主義再考 日々作成される記録は、やがて帳簿のみになっていく。それが日々の差異を代弁して行く。 そして12世紀、未来という非存在、蓋然的存在が取引の対象となるのである。 参考 「古代オリエント史講義」 前田徹 著 「世界哲学史5」 伊藤邦武 山内志朗 中島隆博 納富信留 責任編集