「存在論と認識論」試論

「裏をかく」(存在と認識)とは、「裏が見えていないこと」(認識)ではなく、「裏があること」(存在)を「知っていること」(認識と存在)だ。

だましと予測、新境地は、こうして存在と認識、認識と存在の間(可換)にうまくバランスよくあらわれる。