サブカルチャー論(始まりの終わり論)

エピステモロジーや認識論的切断等、時代はいつもそう言われてきた。時代の媒介者はいつもいないのではなく、始まりとともに消えているのだ。

それが「始まりの終わり」という形而上学的な表現である。

主に資本主義の終焉、言語起源論、科学的認識論についてそれらのことは語られてきたが、いまやサブカルチャー的な部分でその問題は花盛りである。

 

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