日本のタイトル

「私たちが学ぶべきこと」のいくつかは、自分が意識せずに実践してきたことから暗示されている。

「和」を知っていなければ「洋」を取り入れることができなかったように。

また環境には左右されない「ナチュラルヒストリー」、という日本の知恵があったことも事実である。

 

参考

「日本の科学史」     池内了 編著