レアーブック

海外では、古典籍をレアーブックという分け方をする。

ゆえにノブレス・オブリージュ(地位の高い者の義務)としては、市場に浮遊している文化遺産を後世に残す社会的責任を感じてほしいというのが、忙しい中での本書が説くところである。

 

参考

「古典籍の世界を旅する」   八木正自 著